
2025.12.12
少し早いですが、ひいらぎの杜のもちつき会を開催しました☺
日本には稲作信仰というものがあり、神聖なものだと考え崇められてきました
そして、祝い事や特別な日であるハレの日にもちつきをするようになりました
杵と臼でのもちつきは1人ではできないため、皆の連帯感を高め喜びを分かち合うという社会的意義もあるそうです😌
日本の行事文化の大黒柱であるお正月は、おもちが重要な役割を果たすため、年末にもちつきをするようになったとか🤓
「よいしょ~」
皆さんで少しずつもちをついていきます
「よいしょ~」
会場のかけ声も、徐々に連帯感を増して大きくなっていきます😉
「杵重いですけど1人で大丈夫そうですかね?」と司会者に聞かれ
「わからんけども頑張ってみます」と、やる気満々です😝
真剣な表情でもちをつく方、楽しそうにもちをつく方
初めてもちつきを体験された方
それぞれ皆さん楽しんでいただけたのでないでしょうか🤗♪
締めは、ねじり鉢巻きがお似合いのS様
「もぅ終わりか?まだつくよ?」と、シャンシャンなご様子でした😁
入居者さまに手伝っていただき
3種類のおいしそうなおもちができあがりました😋
それぞれのユニットへ戻り、今年1年元気に過ごせたことに感謝しながら
できたてのおもちをみなさんでいただきました🍴